神明会について

田宮流居合術神明会

「心気を治めて神明に至る」

業(形)に熟練し術となる
心も自然に静かになれば心気の術が生まれる
心気体の三つが一つに調和し集中した時
瞬間瞬時(瞬息)に刀を抜き出す事を以って修行の大事とする

―「詳解田宮流居合」より抜粋 ―
代表者

清水新也元喜師範代(日本古武道協会/日本古武道振興会会員)

神明会設立

平成20年(2008年)4月

稽古場

横須賀市立神明中学校 演武道場

活動概要
  • 古武道協会/振興会主催の各地での演武会参加
  • 心剣放光会主催または各依頼団体主催の演武会参加
  • 靖国神社御霊祭、例大祭、鹿島神宮古武道大会、明治神宮
  • 古武道大会、日本武道館古武道演武大会、川越蓮馨寺
  • 流祖法要奉納演武、山形林崎居合神社流祖追悼奉納演武、奉納試斬り他

神明会は、田宮流居合術第十四代宗家妻木正麟先生著『詳解田宮流居合』の一文「心気を治めて神明に至る」から引用命名しました。

小さな集団で神明会の礎を築いてから早十四年。
四十有余の方々と出会い、新陳代謝を繰り返しながら、縁あって会員となり、会に寄せる思いと努力の方々が今を担い、継続している事に感謝する次第です。

新しい出会いを求め、知恵を出し合い、根気強く「知音」を探し続けること。
これからも楽しく、正しく、真剣に、居合と向き合ってまいります。

令和4年7月

神明会代表
清水新也元喜