『令和7年初詣/試斬会』

令和7年1月13日横須賀市の久里浜八幡神社様にて、古武道田宮流居合術神明会では毎年恒例の初詣と境内をお借りして、奉納試し斬りが行われました。

神社境内をお借りして、神前への礼と刀に対する礼(刀礼)を行います。その後、先生から真剣を使いますので、初めて斬る方への安全に関する説明があり試し斬りが始まりました。

先生の受け流しの型での斬りです。

Yさんと私、なるべく初めて斬る方へ、畳表の本数が多く回るようにしたいですが、2本は斬ってしまいます。今度から1本にしようかな・・・

IさんとMさん踏み込みと姿勢が良いです!

神明会のヤングチーム。10代から居合を始められるのは、凄くいいですね!

剣道有段者チームは、手の内が効いていて、物打ち(鋒から25cm位迄の最もよく斬れる刃)の加速が速いです!

初体験チーム。以下ご本人達の感想文です。

「試斬感想」私は居合を始めてまだ一ヶ月も経っていませんが、試斬会で初めて真剣に触れ、初めて畳表を斬りました。当たり前ですが、本物の刀は模造刀よりも重く、体が刀に振られる感覚が今も強く残っています。それを軽々と、先生、段持ちの皆さんの振り方は品を感じ、見事でした。私も皆さんのようになりたい!と強く思える会となりました。写真左Mさん

「試斬感想」真剣は重かったです。皆さんの斬るのを観ていて、(斬る予定では無かったけど)自分も斬ってみたくなり、全力で振りましたが、上手く斬れず悔しかったです。打ちつけるだけでは斬れないと思いました。写真右H君

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